「スピッツ」というミュージシャンのベストアルバム
「CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection 」を聴いていたら、
以前に出したシングル「空も飛べるはず」のプロトタイプがおまけで収録されていました。
編曲と歌詞の一部が若干違うだけで、ほとんど同じということでしたが、聴いていて
とても印象に残ったのが、さびの部分の歌詞が違っていることでした。

プロトタイプでは、
「君と出会えた痛みが この胸にあふれてる」 だったのが、

発表された曲では、
「君と出会った奇跡が この胸にあふれてる」 に変わっているのです。

それを聴いて、僕は「スピッツ偉い!」と感激しました。

「痛み」という言葉が、詩の流れの中で効果的に使われることも多いと思いますが、
この歌については、「奇跡」という言葉が使われることで、すばらしい歌になっている
と思います。

だって、「痛み」よりも「奇跡」が胸にあふれていたほうがいいに決まってますよね。
ましてや、それが誰かとの出会いがもたらしたものであれば、なおさらです。

僕も「痛み」ではなく「奇跡」を胸に生きていこう!と決意した瞬間でした。


Love & Light



CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection