いやあ、プロ野球の日本シリーズ、熱戦の末、幕を閉じ
ましたね〜
って、いつの話やねん!
(今日は2006年12月7日。
今年の日本シリーズは、10月26日に閉幕。
ドラゴンズ対ファイターズの対戦で、ファイターズの優勝)

二ヶ月近くもこの話題をブログに書けなかったのは
僕がドラゴンズファンで、日本一になれなかったのが
あまりにもショックだからなんですが。
ようやく立ち直りました。古い話で恐縮ですが、おつきあい
ください。

日本のプロ野球チームは、セ・リーグとパ・リーグに分かれ
ていて春から秋にかけて、長い期間を戦い抜いて、それぞれ
のリーグで優勝を競います。そのリーグ優勝したもの同士が
日本一をかけて対戦するのが日本シリーズ。
これは、7回対戦して先に3勝したほうが優勝するという
短期決戦なんですが、「シリーズ男」と呼ばれる、この短期間
に力を発揮してチームを優勝に導く選手が毎年でます。

逆に、通常のリーグ優勝をかけて戦う長いシーズン中に活躍
していながら、日本シリーズの短期決戦にだけ、力を発揮
できず日本一に貢献できなかった選手を「逆シリーズ男」と
呼んだりしているそうです。

今年の日本シリーズは、両チームの1番バッターの差がでた
からだ、と解説されていました。
確かに、ファイターズの1番バッター、森本選手の活躍に比べ、
ドラゴンズの1番バッター荒木選手は、通常のリーグで大活躍
だったことを思えば、活躍ができなかったように思います。

日本シリーズのテレビ中継をみていて、解説者の方たちがその
話題を話していたことがありました。
でも、解説者の一人が、次のような言葉をいったのです。
「もし、荒木選手がいなかったら、ドラゴンズは日本シリーズ
に出場することができなかったでしょう。それだけ彼はチーム
に貢献してきた。だから、荒木選手は、今、力が出せないこと
を悩むのではなく、今までの活躍を思い出す時なんです」

僕は、その言葉を聞いて、まさにそのとおりだと思いました。

普段の調子が出ない。
こんなはずじゃないのに。
どうして今、うまくいかないんだろう。

そう思えば思うほど、あせります。
あせればあせるほど、うまくいかなくなってしまいます
そんな経験をしたことはありませんか?
今まで活躍していればしているほど、力が出せないことが
強いプレッシャーになって、自らを縛ってしまうのです。

そんな時は、今の自分をみるのではなく、
今までがんばってきた自分を認めてあげましょう。

目を閉じて
大きく深呼吸をして
ゆっくりつぶやいてみましょう

「今まで、がんばってきた、自分を認めます」

心が穏やかになっていくのを感じてみましょう。

あせりが出たときには、すぐ、心の中でこの言葉を
つぶやいてみてください。

誰だって調子のでないときはあります。
でも、それであなたの価値がなくなるのではありません。
今、あなたが、こうしていることすべてが
あなたの価値なのです。
今の不調を責めるより、
今までの自分を認めてあげましょう。

今までこんなにがんばってきた、あなたなんですから。

ドラゴンズの荒木選手は、きっと来年、活躍してくれると
思います。
荒木選手の価値は、日本シリーズの不調だけで下がるもの
ではないんですから。

素敵だぞ、荒木選手!

素敵だぞ、あなた!


Love & Light


<天使のたまご>