「自己価値×才能=池尾×高見」
あえてタイトルをつけるとしたら、そんな対談の第3弾。
池尾昌紀と高見綾の才能と自己価値についての対談記事を4回に渡ってお届けする特別連載の最終回です。 

元々、私たちは価値や才能を持っていると考えている池尾&高見の両カウンセラーが 
「自己価値実現ワークショップ(池尾)」「わたし本来の才能を解放するワークショップ(高見)」という二つのワークショップを開催しました。

そこに向けて特別対談企画として
私たちが考える才能とは、自己価値とは、を全4回でお届けした連載記事です。

対談が進むにつれて、どんどん話題は脱線し、最後にはお互いがどんな人なのか、という話になっていきます。4回に渡る対談記事をどうぞお楽しみに!

最終回は、自己価値と才能の話だったはずが、お互いの人柄についての話になり、さらに不思議な話に脱線していきます。そして最後は「心の琴線に触れる感動を伝えたい」ところに向かっていきます。

* * *

池尾:そういえば、なんでゴルゴ13が好きなの


高見:国際諜報戦とか、知的な感じがするところとか。
プロフェッショナルなところも好きですね。 

池尾:自分の世界を極めているのが好き、みたいな?
 

高見:そうですね。ただし謎解きとか、推理とかは苦手なんですよ。
 

池尾:え!そうなんだ。推理小説とか好きだと思ってた。
 

高見:そういう雰囲気が好きっていうか。

池尾:綾ちゃん自身が知的な感じがするんだよね。それ、思われてるイメージと違うんじゃないかな。
自分の世界や美学があるっていうことが好きなのかな? 

高見:そうかも。小説家でいうと、桐野夏生とか好きなんです。
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池尾:ローマとかイタリアが好きなの?

高見:そうじゃなくて、やっぱり雰囲気というか。
桐野夏生は、日本を舞台にした話とかも書いてるんですよ。
好きっていっても、具体的なストーリーとかあまり理解してなくて(笑)。
本当のファンの人には失礼だと思うんですけどね。 

池尾:そういうところ俺もあるよ。
雰囲気が好きだから、内容よりも雰囲気を味わいたくて、大好きな作家でも読み飛ばしちゃうことあるもん。
本当に失礼な話だよね。 

高見:あるある(笑)。推理ものでは、東野圭吾とか好きなんですけど、全く謎が解けないから、ほほぉ〜って思って終わり。
池尾:(爆笑)。俺は、宮部みゆきが好き。謎解きの要素ももちろんなんだけど、愛情があるんだよ。
登場人物の罪にも、仕方がない理由がある。
愛ある故の悲しみ、みたいな所がいいんだよね。 

高見:それって桐野夏生と似ているかも
しれませんね。あくまで私目線ですが・・・。
読後に気持ちが落ちるんですけど、暗いだけじゃなくて、登場人物の心の動きが細かく書いてあって、その世界観が好きなんですよ。
東野圭吾の「白夜行」とか、高村薫の「李歐」とかも好きです。 

池尾:俺も自分の琴線に触れる作品、あるよ。
小説だと江國香織の「落下する夕方」、映画だと大ヒットした「君の名は」とか。
「君の名は」の監督さんは、今までの作品も良いよね。 

高見:それ、読んだことないなあ。
今度貸してください。「君の名は」は、時間の概念が、通常認識しているものと違うから、こんがらがっちゃいました。 

池尾:俺的には、神様の話だと思うんだよなぁ。
他に好きなのは、映画「八日目の蝉」とか。あ!そうだ。我々は闇の中にある光みたいなの好きなんじゃない?
それって、人の魅力を見つけるのが好き、に通じる気がする。 
自分に価値(才能や魅力)がないと思って落ち込んだり、暗くなってる人に対して、そんなことないよって言いたい。
闇だと思ってたのは、実は闇じゃなくて、光だったんだよ!と。
高見:お〜、なるほど! 
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池尾:「八日目の蝉」は、俺は何回も映画館
に観に行ったんだけど、友達に勧める時に、「どんな映画?」と聞かれても答えられなくて。
自分の琴線に触れるところがあるとしか言いようがないんだよね。言語化下手すぎ(苦笑)。 我々には自分の琴線に触れる世界があって、それを誰かの中にも見つけて、その人が自分の琴線に触れる世界があることに気づき、使っていけるようになる姿を見たいんじゃないかな。ほら、自分の琴線に触れる世界に出会うと激しく感動するじゃない?
この感動を誰かにも分かち合いたいんだよ。
誰かがその人自身の琴線に触れる世界を見つけていく姿って、すごく美しいから。 
でも、琴線に触れるものって意外と自分では気がつけない。
もし気づくことができたら、自分にとっての幸せを具体的に掴んでいけると思う。 
そんな講座にしたいんだよね。
だんだん何を言ってるのか、わからなくなってきた(笑) 

高見:わからなくなってきましたね(笑)。でも、その感覚とってもよくわかります。
私、誰かの才能を見つけるだけじゃなくて、パッと前に出してあげたいんです。
才能を発揮すると、こんなに輝く!みたいな。 

池尾:そこは俺と違うところだね。俺は、ただそこに価値がある、美しさがある、と気がつけたら、それでいいんだよね。その人自身に、自分の価値に気づいてもらえたら嬉しい。
それを池尾から言われたら元気でる、自分って素晴らしいかも!と思ってもらえたら、それがその人にとっての活力になるんじゃないかって思ってます。 

高見:なるほど。そういう感じなんですね。 

池尾:我々のワークショップって、講師が男性と女性との違いがあるし、個性が違うから、それぞれの得意な視点で才能を伝えることができるのがいいところがと思う。
だから両方のワークショップに出ると、より価値や才能に気づくことができて、深まるよね!

***
誰にも心の琴線に触れる感動があります。
それをどうやったら発見できるのか。ポイントは「誰かのために」という思い。
私たちはとても愛情深い心を持っているのですが、自分の中のそれに触れることは意外と難しい。
「誰かのために」という思いは、自分の愛情を知る大きなきっかけになるのです。

カウンセリングサービスでは、様々な講師が心理学ワークショップを開催しています。
興味を持たれた方は、一度、参加してみてください。
自分の価値や才能や魅力を知るきっかけにしていただけると思います。

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