池尾のコメントをつけさせていただきました。
*今後もいただいた感想について、ご紹介していきます。
参加させていただきありがとうございました。
はじめは緊張しすぎて固まっていましたが
グループの方とランチに行ったり、ワーク(実習)をしているうちに
ほぐれていきました。
小さい頃からずっと人に頼ったり甘えたりできず
人との間に何かカベのようなものを感じて生きてきました。
今回参加して、私は人とのつながり、親密感が欲しかった、でもどうしたらいいのか
分からなかったんだということに気がつきました。
なぜか分からないけど、いっぱい涙が出てきました。
アシスタントの方がつないでくれた手がとても温かく
はじめて身を委ねることができ、つながりを感じたような気がします。
現実じゃないような、夢のような一日でした。
ありがとうございました。
追伸
池尾先生の天然っぷりと、それにツッコむ女性陣がとてもおもしろかったです。
(Mさん・女性)
***
<池尾のコメント>
バリバリのキャリアウーマンのMさん。
でも、人柄が優しい文体からにじみ出ていますね。
Mさんは、この1DAYワークショップの後、少し経ってから面談カウンセリング受けにきてくださいました。
この日の自分が感じたことが何だったのかの整理をしたいと言われて。
それほどMさんにとっては、この1日は大きなものだったそうです。
「小さい頃からずっと人に頼ったり甘えたりできず
人との間に何かカベのようなものを感じて生きてきました。」
そう書いてくださっていますが、その理由は
「誰かに頼る、甘える」許可が自分に出せなかったから。
その解決方法はシンプルで、
「誰かに頼る、甘える」こと。
これ、実際に自立的に生きている方にとっては、実感しにくいものなんです。
しかし、「1DAYワークショップ」では、実習を通して
受講生同士で話をし、実習を通して、感謝を伝え合ったり、お互いのいいところ見つけ合ったり
そんな人との接点を沢山持っていきます。
誰かのいいところを一生懸命見てあげようと思ったり、
誰かから見てもらったり、
そのやり取りは「誰かとの信頼関係や親密さ、温かさ」を実感していきます。
すると「誰かとつながっている感じ」を体感できるんですね。
今まで自立的に一人でがんばって生きてきた方が、こうしたつながりを感じると、
安心できたり、温かい気持ちが溢れてきて、涙が出てきてしまう方もみえます。
それくらい、今まで誰にも頼らずにがんばってきたんですね。
ワークショップでは一緒に学ぶ仲間や、アシスタント(カウンセラーを目指して勉強中のスタッフ)と一緒に実習をしていきますので、時に泣いてしまったり、悲しくなったりする方がいると、アシスタントが寄り添ってくれることもあります。
この時に感じた温かさ。
これが「誰かに頼る、甘える」ことを体感できた瞬間です。
この1日のワークショップで学んだ知識や体感した感覚は、日常で使えなければ意味がありません。
日常で使える心理学の知識も役に立ちますが、この体感は何にも代えがたい日常で自分を支える感覚になります。
日常で苦しくなったり、落ち込んだりした時。
もしかして、また一人で抱え込んでいるんじゃないか、と気づき
この1DAYワークショップで感じた感覚を思い出してみる。
あの時、誰かそばにいてくれて安心できたな、安らげたな、温かかったな。
これを思い出すだけで、心に温かさが蘇ります。
次に、今、話ができる誰かを探してみます。
友達、先輩後輩、家族。
あなたは誰と話ができそうでしょうか。
これが「1DAYワークショップ」で体感したことを、日常で実践できるようになる、ということ。
自分を変える、問題を変える、夢を叶える。
それを実現する最も効果的な方法は「体感すること」で身につく感覚を日常で使っていくことなんですね。
難しいと思われるかもしれませんが、実際に参加された方は最初の印象と違った!と言われます。
理由は、私、池尾昌紀のキャラクターによるのかもしれません。
この方の感想のように(笑)
(追伸:池尾先生の天然っぷりと、それにツッコむ女性陣がとてもおもしろかったです)
まずは参加してみてください。
行動があなたの人生を変えていきます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
****<池尾昌紀の1DAYワークショップとは>
>>>「池尾昌紀の1DAYワークショップとは?。何をして、どんな効果があるのか」

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