「自立繊細タイプが自分軸で恋愛するのに大切なこと」

 このタイトルで記事を書きたいと思っているのですが、まだうまくまとめることができずにいます。


その前に、以下の記事をアメブロ「恋愛テクニック」に書きました。

「自立三点セット」と「繊細敏感」を合わせ持つと恋愛・夫婦問題の悩みが大きくなるってどういうこと?

 


自立していることと、繊細敏感さは、併せ持っていることを自覚しにくいです。

自立してがんばっているというのは、弱音を吐けないし、弱さを出してはいけないと思っているので、自分の中に繊細さがあるというのを認めにくいんですね。

けれど、自立してがんばっている人の中には繊細で敏感さを持っている人がとてもたくさんいます。

このことに気がつけないでがんばり続けると、心への負担がすごく大きくなってしまうのです。

恋愛・夫婦関係がうまくいかない理由の一つが「自立してがんばりすぎていること」と「繊細敏感さ」が合わさっている、というケースもたくさんあります。

これはつまり、「自分らしく生きてない」ので、それが接する人やパートナーに心の距離を作ってしまう、距離を置かれていると感じられてしまう、という問題を起こしてしまうのです。

と、今回のアメブロの記事はこんな内容なのですが、この話、続きがあるんですね。


◇繊細敏感さをフルに使って誰かのために役に立てる方法

自立してがんばっている人、また、繊細敏感さを持っている人は

「誰かのために自分の力を使いたい」

と思っている人が多い。

誰かのために自分の力を使うためには、犠牲するとうまくいかないのですが、多くの場合は犠牲をしてしまいます。

その犠牲のやり方の一つに

「自分をなくす」

というのがあるんです。

これが、繊細敏感さをフルに使って誰かのために役に立てる方法、だと無意識に思ってやっている場合があるんですね。

これは、自分をなくした分だけ、相手の気持ちをそのまま感じることができる、ということなんです。

客観的に考えたら、こんな辛いことはないし、いいやり方とは思えませんが、無意識にやってしまっている、というところがポイントです。

まずは、自分がそこまでして誰かのために役に立とうとしていないか、を検証してみることから始めてみてください。


こうしたことをもっとまとめて、わかりやすく発信したり、講座にしたりしていきたいと思っています。