婚活がうまくいかない時に試して欲しい二つの視点（前編）〜見方を変える心理学〜

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１．気づいていない自分の魅力・良いところを知る
婚活がうまくいかない時は、自分の魅力・良いところについて、感じるのがとても難しくなります。
「素敵だな、という人には選んでもらえない」
「いいな！と思う相手に巡り会わない」
どちらのケース（あるいは両方同時）であっても感じないではいられなくなるのが自己価値です。

私が魅力的じゃないから？
私の性格がイマイチだから？

そんな思いがどんどん大きくなります。
ひいては「私の存在自体が迷惑だから」と自分を否定したくなることも起こりえます。

これは意識している時も多いのですが、無意識に自分の価値を否定してしまっていることも多いのです。

まずは
「今、私の心は自分の魅力と良いところを自ら否定してしまっているのかもしれない」
と心に問いかけてあげてください。

次に
「本当にそうだろうか？本当に私には魅力も良いところもないのだろうか？」
と続けて心に問いかけてあげましょう。

合わせてお試しいただきたいのが、あなたの応援者の存在を思い出すことです。
あなたが幸せなパートナーシップを手に入れたら、誰が喜んでくれますか？
その人のことを思い浮かべて、どんな笑顔でどんな言葉を言ってくれるかをイメージしてみましょう。

さらに、なぜあなたはその人にこんな風に応援されるのか、その理由を考えてみてください。

この簡単なイメージワークは、あなたの魅力と良いところ、つまりあなたが自らに感じている価値の見方を変えるきっかけを与えてくれます。


後編は「２．過去の恋愛や体験の誤解を解く」についてお伝えしていきます。
＜続く＞ 

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