失恋のご相談をたくさん伺います。失恋はとても辛い体験ですが、そこから立ち直って幸せになっていった人たちには共通していることがあります。それが「この失恋には意味があり、学び、成長のチャンス」という視点を持てたこと。失恋が教えてくれるもの〜何を学ぶためだった ...
カテゴリ: 失恋の痛みから立ち直る方法
失恋の時、真っ直ぐ悲しい顔ができるほど人の心は単純じゃない(2)
胸が張り裂けそうに悲しくても、それを悟られてはいけないと笑顔で我慢して隠す。 そんな時には「笑顔で隠す理由」について感じてあげましょう。 恥ずかしさ・悔しさだったり、自分を守るためだったり。 そこには、いろんな理由がありますが、その本質は相手や周りの人を思いやる気持ちです。 悲しみを笑顔で隠すような健気さに気づいてあげましょう。 それは「愛情と優しさ」を持っている証なのです。 ...
失恋の時、真っ直ぐ悲しい顔ができるほど人の心は単純じゃない(1)
「顔で笑って心で泣いて」という言葉があるように、本当に悲しい時は悲しいと感じられないこともたくさんあるのです。 失恋はとても悲しい。 けれど、悲しいを感じられなくて「怒り」や「笑顔」で隠してしまうこともあります。 ...
「遠慮なくやりたいことをやる」タイプの私の失恋の原因が「遠慮」だったなんて
やりたいこと、好きなことに真っ直ぐ情熱的なタイプのあなたが失恋した時。 何が原因で失恋してしまったのでしょう。 好きなことをやりすぎて彼を放ったらかしにしてしまったから? そう考える方も多いようですが、実際は全く違う理由なケースもあります。 その原因があなたが「遠慮しすぎていた」だったらどうでしょう。 自分も周りも明るく情熱的なイメージを持っているタイプの方が、実は遠慮しいだったという場合は多いのです。 ...
「君は一人でも大丈夫だから」と去っていかれてしまうケース〜自立三点セットを手放して幸せを手に入れる(2)〜事例1
連載2回目は、パートナーシップにおける具体的な問題について取り上げます。 今回の事例は「「君は一人でも大丈夫だから」と去っていかれてしまうケース」。 「自立三点セット」をやっている方は、助けを求めることが苦手。 パートナーに遠慮して、迷惑をかけないように一人でがんばることが、相手に存在価値を感じさせなくなってしまい、「自分は必要ないんだ」と感じてしまうことも多いのです。 このことが、失恋、離婚などの別れに関するパートナーシップの問題を作り出します。 ...
別れを経験したあなただから輝ける理由
執着を手放すということは、誰かや何かを忘れることができて楽になれるということではありません。別れを経験することで、そこから学び、成長していくことで、新しい自分が手に入るということなのです。その結果、執着していた苦しみから楽になれる、ということなんですね。 ...
「元彼を忘れられないと思っていたのに、友達から、もう大丈夫だよ!と言われるんです」
例えば、失恋をしたことを引きずってしまっている時。 そんな状況では、元の彼(彼女)を忘れられなくて苦しんでいる、ということが少なくありません。 ところが、自分で思っている以上に、心の中では忘れられていて大丈夫なのに、頭では忘れられていないと思っていることが ...